空高く澄んだ風が吹くようになりましたね。
お彼岸の中日に
ご先祖様の眠る場所を訪ねて
おまいりに
行ってきました。
お父さんも
こうやって
手を合わせられるほうに
いってしまったんだなぁ。
ご先祖さまが
のこしてくださった
最も尊いものは
きっと、私たちの命。
美しい自然のなかで
人の和を大切に
清くやわらかく生きていきたい。
あなたの心が
喜びや、ほっとする気持ちで
あたたかく満たされますように。
そんな気持ちで
わたしは
これからの人生を
生きていきたいな。
小さな愛をあなたに。
これから出会ってくださる方々に。
遥かなる時のなかで
わたしの命も
輝きますように。