衿を抜かずに着てみた日🌱
ふだんの着付けでは
衿が身体に
ぴたっと
吸い付くところで
抜き加減を決めています。
自分の身体と長襦袢の
「安定ポイント」を
感覚でとらえて着るのが
毎朝のささやかな楽しみです。
ところが
和のお稽古のなかで
衿を抜かないで着ましょう
というお話がありました。
やってみたけど、
これがまた
着慣れなくって🤣
違和感ありつつも
ええい!
と着ていくと、
雰囲気がすごく変わりましたね!
衿もとがすっきりしていい感じ
若々しくていいですよ~
えぇっ!?そうなの!?😯
予想外の褒めシャワーに
びっくりです。
わたしが
見慣れなかっただけで
これでいいんだ…😮✨
「なんで衿を抜かないんだろう?」
理由はよく分からないけれど、
まずは
「 形を目指すところから」
なのかな。
他分野においても
女性のきもので
衿を抜かずに着ることって
あるのでしょうか。
学び続ける幸せを
かみしめて
歩んでまいりたいです。
みなさま、
今日もどうかお健やかに…🌿✨